関係代名詞のポイント
- 公開日
- 2025/10/23
- 更新日
- 2025/10/23
3年
生成AI(Gemini)に聞いてみました。(な)
はい、承知いたしました。
中学3年生向けに、関係代名詞のテストの解き方のコツを、簡単にまとめます。
関係代名詞とは?
「前の名詞(人やモノ)」に「説明をくっつける」ためのノリのようなものです。
(例)a friend
(友達) + lives in Tokyo
(東京に住んでいる)
→ a friend
who lives in Tokyo
(東京に住んでいる友達)
テストで迷わない!3つのルール
カッコに who
, which
, whose
のどれを入れるか迷ったら、**「カッコの前」と「カッコのすぐ後ろ」**だけを見てください。
ルール①:カッコの後ろが「動詞」
(is
, plays
, likes
, speaks
など)
人
who
動詞The boy who
plays
tennis... (テニスをする少年)
モノ
which
動詞The bus which
goes
to the station... (駅に行くバス)
ルール②:カッコの後ろが「名詞」
(father
, name
, eyes
, color
など)
人
whose
名詞The girl whose
father
is a doctor... (お父さんが医者の少女)
モノ
whose
名詞The cat whose
eyes
are blue... (目が青いネコ)
ルール③:カッコの後ろが「主語+動詞」
(I like
, you met
, he bought
など)
人
who (whom)
主語+動詞The man who
I met
... (私が会った男性)
モノ
which
主語+動詞The cake which
she made
... (彼女が作ったケーキ)
※このルール③(主語+動詞が続く)の who
や which
は、省略できます!
最強の「that」
who
(ルール①、③)とwhich
(ルール①、③)の代わりに、that
も使えます。ただし、
whose
(ルール②)の代わりにはなれません。
まとめ
まず**「カッコの前」**を見る(人か? モノか?)
次に**「カッコの後ろ」**を見る(動詞か? 名詞か? 主語+動詞か?)
上の3つのルールに当てはめる。