1/30 教職員による本の読み聞かせ・ブックトーク
- 公開日
- 2025/01/30
- 更新日
- 2025/01/30
学校日記
朝の「西中タイム」に、図書委員会が企画した「教職員による本の読み聞かせ・ブックトーク」が行われました。各学級には、担任ではない教職員が訪れ、教頭先生や図書パートさんにも本を紹介してもらいました。
谷川俊太郎さんの詩「生きる」、見たことはあるけど何て言う名前なんだろうと考えさせられる「モノのなまえ事典」、アンパンの歌の歌詞に隠されたメッセージ、世界の社会問題を分かりやすく提示した「世界がもし100人の村だったら」など、教職員それぞれが個性を生かした切り口で、本の紹介が行われました。
生徒にとっては、きっと自分の世界を広げるきっかけになったのではと思います。同時に、担任ではない教職員(大人)の人柄や考え方なども知るよい機会になったことでしょう。次回は、2月4日に行います。生徒の皆さん、楽しみにしていてくださいね。