11/2(月)全校集会 校長講話
- 公開日
- 2026/11/02
- 更新日
- 2026/11/02
全学年
今日は 気がつく力 について お話をします
気がつく力とは、周りの情報や状況、動きから、自分がどのように動くのかを考える力です。最近の生活の一つにあてはめると、何か調べるとき、タブレットに情報入れて尋ねる、すぐに一つの答えが示されます。それは正解でしょうか? このときにこそ、その情報を見て、聴いて、どこが正しくて、どこが自分の考えと違っているのかを考えられるよになりましょう。ふわっと自分の中に入れるのではなく、一つの事案に対してその周りのあるものやこと、状況を考え、自分として考えて気がつくことが大切です。
元プロのサッカー選手であり、現在は男子サッカー日本代表のコーチを務める、中村俊輔さんの気がつく力、についてこんな言葉を残しています。「自分より身体能力の高い選手と戦うためには、相手より少しでも速く動き出す。速く動き出すためには、その状況より速く把握して、より速く判断すること。」といっています。周りの状況をみて感じて、どのように動くのか判断して、動きにつながるということです。つまり身体のスピードではなく、頭のスピード=気がつく力が勝負を決める、ということです。
そんなこと毎日やっている。と思うかもしれませんが、ではもう少し、この気がつく力をより高めるためには どうすればよいかというと、一人の相手・1つのものことから、単純に情報を取り入れるのではなく、そのまわりの情報、その後ろにあることも 「観る・聴く・判断する・動く」ということを常に意識してやるようにしましょう。簡単? 難しい? 感じ方は人それぞれですが、常にその意識をもつとできるようしましょう。
大切なことは、それ本当かな?という意識をもつことです。これは、高校生になっても 社会人になっても 同じです。
毎日、意識をして生活をすると 気が付く力は高くなっていきます