天白遺跡見学会_校長日記1/13
- 公開日
- 2018/01/13
- 更新日
- 2018/01/13
校長
本日,北部中学校区内にある天白遺跡の見学会がありました。発掘直後の遺跡を,この目で見る機会はなかなか恵まれない上に,校区内であることから見学会に出かけました。天白遺跡については,1/10の中日新聞_朝刊_知多版に記事が出ていました。詳しくは,下のリンクから記事をご覧ください。
■中日新聞記事「竪穴住居跡が70ヵ所」
見学会には大勢の見学者が訪れ盛会でした。東浦町の発掘調査担当の方から丁寧な説明の後,コースに沿って見学をすることができました。土の中から現れた住居跡や土器などに直に触れ,遠い過去の人々の生活を身近に感じることができました。この天白遺跡は,入海式土器で有名な入海貝塚から北へ200mぐらいのところにあります。この付近には,縄文時代から人々の生活が続いていたことがわかります。なお,一番上の写真の大きな溝は,江戸時代のものではないかということです。
当日配布された資料は,下のリンクからご覧ください。
<資料1>
<資料2>
<資料3>