前向きな言葉を口にだす

台風の影響で１日長くなった夏休みはどうでしたか。自分の時間を楽しく有効に使うことができましたか。今日から２学期が始まります。どんなことが楽しみですか？長い休みが終わってちょっと前向きではない人もいるかもしれませんが、それでも大丈夫です。そこで今日は、「前向きな言葉を口に出す」ことについて考えてみます。

この人知っていますか？小島よしお さんです。（小島よしお写真）「そんなの関係ねえ」「ダイジョウブ ダイジョウブ」「前へ前へ前へ」というギャグで大ブレイクしました。そして違う一面としてYouTubeチャンネルで「小島よしおのおっぱっぴー小学校」で子どもの学習支援の動画公開、キッズコーディネーショントレーナー、小中高校生のお悩みに答える「僕と一緒に考えよう」などを連載しています。

そんな小島よしおさんは次のようなことを言っています。

「自分はあの格好で人前に出て、メンタルが強いと思われがちですが、実は弱い。弱いからこそ【強気で前向きな言葉】を自分にむかって投げかけることが多い。弱気な自分でも、前向きな言葉を言っているうちになんだか楽になってくる。」

「そんなの関係ねえ」「ダイジョウブ ダイジョウブ」「前へ前へ前へ」これらの言葉は自分に向かっても言っていることであったようです。小島よしおさんの言葉は一つの例ですが、実際に考動することは難しくても、自分で少し考え口に出すことは少しハードルが低いです。もしかしたら、口に出したことを実行できなければ、口ばかりといわれるかもしれませんが、その時こそ、心の中でまたは口に出して「大丈夫
大丈夫」と自分につぶやきましょう(^_^)

もし、少し弱気な自分が見えたら、一度言口に出してみても良いのでは(^_^)

（おまけ）

もう一つ小島よしおさんの言葉で「ピーヤ」というギャグがありますが、あれは漢字二文字で「比止」と書くそうです。比べるのをやめることだそうです。人の評価が気になったときに心の中で、そして口に出して「ピ―ヤ」を叫ぶそうです！！