週プロも、いよいよ終盤戦に突入しました。家庭科では、手縫いに挑戦する子どもたちの姿が見られます。針と糸を手に、まるで小さな職人のように一針一針丁寧に縫い進めています。しかし、手縫いは簡単そうに見えて意外と難しいもの。糸が絡まったり、針が指に刺さりそうになったりと、ハプニングの連続です。それでも、子どもたちは諦めず、繰り返し頑張っています。また、すでに一通りの学習を終えた子どもたちが増えてきました。そこで、週プロの真骨頂が発揮されます。発展学習として、自分の興味に合わせたテーマを選び、さらに深く学びを進めることができるのです。こなすだけの週プロにせず追求する週プロへ頑張れ5年生。