学校日記

町教委主催のなわとび実技指導者講習会が、ＪＪＲＰ（日本なわとびプロジェクト）の方を講師に招き、町体育館で行われました。本校からは赤崎先生と校長先生が参加しました。アームラップや綿菓子といった技や、跳ぶ種類によって柄の持ち方を変える方法を教えていただきました。２重跳びや８の字跳びのコツも楽しく学びました。３学期のなわとび集会に向け、是非みんなにも紹介したいと思います。

大掃除できれいさっぱりした後、２学期終業式が行われました。校長先生からは「一年の計は元旦にあり」という言葉の後、全員にプリントが配付され、これからの生活で覚えておいてほしいことが、運動種目に例えて紹介されました。続く校歌斉唱では、練習の成果もあって、体育館いっぱいに歌声が響きました。式後には、表彰伝達も行われました。病気や事故なく、お手伝いやあいさつをしっかりして、よい冬休みを過ごしてほしいと思います。

１２／１１に引き続き、東浦町出初式に参加する６年生の練習が行われました。前回の行進練習の他、今回は運動場で消火器と消火ホースの班に分かれて東浦支署の方に指導していただきました。１／７の本番では、東浦町の小学生の代表として立派に行進できるように頑張ります。

昨日に引き続き、Ｍ−１グランプリ（３〜６年の部）が行われました。バイオリン・ピアノ・お笑い・歌・バトン・体操・なわとび・ダンスの１１組が出場し、さすがにどの組もレベルの高い特技を披露していました。会場では、演技に合わせて手拍子が起こったり、声援が送られたりして大いに盛り上がりました。

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大放課に、森岡小恒例のＭ−１グランプリ（１・２年の部）が行われました。モリモリキッズが特技を見せ合い、みんなで楽しむために児童会が主催しています。今日は、ピアノ・声まね・空手・体操・ダンスなど個人やチームで１５組が出場し、日頃の練習の成果を披露しました。演技が終わると、大きな拍手とともに審査員から「かっこよかったで賞」「すばらしかったで賞」などのカードが出されました。会場には、高学年や保護者の皆さんも駆けつけ、応援していました。明日は、３〜６年の部が行われます。

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東浦中の竹内稔博先生を招き、来る新学習指導要領の実施に向け、英語の指導方法について学びました。座学・ビデオ視聴・ゲームなど、趣向を凝らした内容で、あっという間の６０分。今まで英語の授業に不安がっていた職場の空気が一変したようなひとときでした。まずは職員が楽しく取り組むことで、子どもたちに英語の楽しさを伝えていけるようにしていきたいものです。

晴天の下、あいち健康の森公園で、この時期恒例の東浦マラソンが開催され、森岡小からも３〜６年生の部に多くが参加しました。開会式の選手宣誓は、今年は森岡小が当番でしたが、代表の６年生は練習以上に堂々と立派にできました。その後、各部門では寒風の中、自分の目標に向け、一生懸命に走り抜けていきました。

２学期のかけ足運動もあと２回。今日は、昨日までの冷え込みも少し和らぎ、気持ちよく走れました。体力づくりの一環で取り組んでいますが、風邪予防にも役立ちます。自分のペースで継続していきましょう。また、この大放課の終わりに、予告なしの地震避難訓練を行いました。体力づくり同様、日頃から正しい習慣を身につけ、健康で安全な生活を送りましょう。

３時間目に喫煙防止教室を実施しました。東浦町保健センターの黒川さんを講師に招き、たばこクイズやたばこに関する動画などを見せてもらいました。たばこのけむりの害やたばこを吸う人の脳などの話もお聞きしました。「友達にたぼこを誘われたらどう断るか」も話し合い、「はっきり断る」ことが大切であることを学びました。

５時間目に、NTTドコモの方を講師に迎え、スマホ・ケータイ教室を行いました。スマホや携帯は、ルールやマナーを守って正しく使うことや、フィルタリングを上手に使うことなどを教えていただきました。また、何かあったときは、必ず保護者や先生など、周りの大人に相談することが大切だということを学びました。

本年度は１月７日に行われる東浦町出初め式に少年消防クラブの代表として37名の６年生の児童が参加します。森岡小学校の児童が前回参加したのは平成22年度で７年ぶりになります。代表児童としてしっかり行進や消火訓練ができるよう、東浦支署の方にご指導いただく練習会を行いました。初めてで戸惑うこともありましたが、何とか上手に行進できるようになってきました。２回目の練習を12/21に行い、本番に臨みます。東浦町の小学生の代表として立派に行進できるように頑張ります。

２時間目に、１−２で国語科の研究授業が行われました。『ずうっと、ずっと、大好きだよ』のお話で、老いていくエルフに対する「ぼく」の気持ちを考え、伝え合いました。友だちの意見に付け足したり、答えたりしながら考えを深めることができました。今後も授業実践を重ねていきます。

今朝の朝会では、まず明るい社会づくり実践体験文の表彰伝達がありました。続く１年２組のモリモリスピーチでは、「２学期がんばったこと・思い出にのこったこと」をテーマに発表がありました。大きな声で堂々と発表することができました。その後、赤崎先生が「小学校時代の習い事」をスピーチしました。習い事で今の生活に生かされていることについてお話がありました。最後は、生活委員の今週の目標「ポケットに手を入れないようにしよう」を聞き、先週のあいさつチェック週間のあいさつを続けていくよう呼びかけがありました。

毎年恒例のＰＴＡ研修部主催の親子うどんづくり体験を行いました。今年も「チーム麺・メン」の皆さんを講師に迎え、親子でうどんづくりを体験しました。小麦粉をこねて生地をつくり、踏んで、のして、切るという作業を親子で行いました。作業の合間に人形劇や手品を交えながら、楽しくうどんについて教えていただきました。親子でつくる喜び、食べる幸せを味わうことができました。講師の皆さん、ＰＴＡ研修部の皆さん、ありがとうございました。

森岡コミュニティセンターで、毎年恒例の親子凧作り教室が行われました。講師の先生から説明を聞いた後、好きなイラストを選んで色を塗ったり、間違えないように竹ひごの長さを測ったりして、親子で凧作りに取り組んでいました。玄関前では、大凧作りも始まりました。２／２５（日）の凧あげ大会が今から楽しみです。

５時間目に、東浦防災ネットの皆さまを講師に迎え、防災授業を行いました。映像で震災の恐ろしさを見て、家屋の倒壊や家具転倒による被害の様子を知りました。その後、転倒防止金具の大切さを教えていただきました。最後は自分の寝る部屋やリビングの配置図をもとに家の中の安全について考えました。学んだことを生活に生かしながら防災意識を高めていきたいと思います。

冷たい雨の降る中、コミュニティの皆さんによる交通立哨が行われました。今月から始まったあいさつ強化週間では、振り返りカードの記入を通して、徐々に元気で明るいあいさつが増えてきている様子がうかがえます。現状に満足することなく、地域の方への感謝の気持ちを常に持たせながら、よりよいあいさつ運動を推進していきたいと思います。

３時間目に、東浦町人権擁護委員の皆さんをお招きして、人権について学習しました。まず、イメージキャラクターからお話を聞いた後、「白い魚とサメの子」というＤＶＤを視聴しました。その後、物語を振り返りながら、自分らしさについて考えたり、勇気と優しさの大切さを知ったりしました。こういう機会も大切にしながら、明日からの生活を見直していきましょう。