1/20(木)森岡小より 5年生 国語
- 公開日
- 2022/01/20
- 更新日
- 2022/01/20
学校
「事例と意見の関係をおさえて読み、考えたことを伝え合おう」
1時間ずっと、タブレットのロイロノートに向かい合っている授業のように見えます。
でも、子どもたちは確実に、課題をつかみ、考え、深め、まとめているのだと感じました。
「想像力のスイッチ」の入れるための4つの観点を確認します。
「事実かな、印象かな。」「他の見方はないかな。」「何がかくれているかな。」「まだわからないよね。」
提示されたネットニュースを読み、見つけた観点ごとに色をわけ、記事にサイドラインをひきます。(ロイロノートの下線機能)
気づいたことを一人一人ロイロノートにまとめます。
グループで気づいたことを交流します。
クラス全体で学び合う場面では、ロイロノートの提出箱に提出して、お互いの考えを見合わせます。
1時間で獲得する情報量が多く、時間の使い方がとても有効であることを感じます。
ロイロノートによって、自分の考えをまとめ、友だちと考えを出し合い、交流しています。
安定した学級経営が基盤にあってこそだなあと思います。