学校日記

10月25日(金) サイバーポリスゲーム(6年生)

公開日
2019/10/25
更新日
2019/10/25

藤江小ブログ

 今日の6年生の5時間目は総合的な学習の時間で、愛知県警察本部生活安全課サイバー犯罪対策課や半田警察署生活安全課の方々が来校され、「サイバーポリスゲーム」の指導をしていただきました。このゲームは、日常生活で遭遇する恐れのある、インターネット犯罪への対処方法を学ぶため、小学校高学年を対象としたゲーム形式の教材です。この教材は、詐欺や不正アクセス、個人情報の流出といった普段インターネットを利用する中で遭遇する可能性のある危険やトラブルにどう対処すればいいのかをゲーム形式で学べる教材で、愛知県警が自ら開発したものです。
 「サイバーポリスゲーム」は、20マスのすごろく風のゲームで、1チーム3人前後の2チームで対戦する形式です。単に早くゴールするのを競うのではなく、途中で獲得するポイントの数で勝敗が決まるようになっています。また、「問題発生」「クイズ!」という特別なマスに進むと、それぞれに用意されたカードの山から1枚引くことになっています。そして、カードに書かれた課題やクイズを解決することでば追加ポイントが得られる仕組みになっています。 子どもたちはグループごとにゲームを進め、楽しみながらインターネット犯罪への対処方法を学んでいました。