5月2日(火) 授業のようす6
- 公開日
- 2023/05/02
- 更新日
- 2023/05/02
お知らせ
6年生は,理科「ものの燃え方と空気」の学習で,物の燃焼前後の「空気中の酸素量・二酸化炭素量の変化」を調べました。初めに,集気ビン内の空気について,酸素量・二酸化炭素量を気体検知管でそれぞれ測定しました。【写真1】次に,集気ビンの中に火の点いたろうそくを入れて蓋をし,ろうそくの火が消えるまで待ちました。【写真2】火が消えた後,外気に触れないように注意して,再び集気ビン内の空気について,酸素量・二酸化炭素量を気体検知管で測定し,各気体量の変化を比較していました。【写真3】
※物の燃焼により,酸素の量が減り,二酸化炭素の量が増えたことを確認していました。