6年生 円の面積
- 公開日
- 2019/06/24
- 更新日
- 2019/06/24
6年生
6年生は算数で円の面積について勉強しています。円を半円二つに分け、それぞれ半径で8等分してから組み合わせると、長方形に近い形になります。この長方形の面積は、縦×横=円の半径 × 円周の半分 と考えて求めます。
8等分のところを16等分、32等分…ともっと細かくしていくと、より長方形に近くなるという説明です。
円の面積が、半径×半径×3.14で計算できるようにすることはもちろんですが、曲がっているものを、細かく分けて線分で近似するという考え方も、実用的ですから身につけてほしいと思います。