学校日記

アイシン精機の出前授業〜環境教育〜

公開日
2018/09/12
更新日
2018/09/12

5年生

 5年生で、アイシン精機の環境についての出前授業がありました。
 今回のテーマは「愛・シンパシー」です。神経衰弱に似たゲームを通して、森の動物たちの気持ちに寄り添うことを体験します。
 まず児童たちはカードを引いて、りす、もぐら、人間、といった役割を決めます。
 次にグループに分かれて、神経衰弱をして、草、みみず、などといった食べ物のカードをめくり、自分が食べることのできる種類のカードがそろえば取る(食べる)ことができます。
 1回目は動物役だけでゲームを行います。2回目には人間が参加してきます。人間は、一度に3枚もめくることができ、どんなものでも食べてしまう、というルールです。
 このゲームを通して、森の動物たちは人間に対してどんな感想をもったでしょうか・・・

 

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