いのちの授業
- 公開日
- 2019/02/19
- 更新日
- 2019/02/19
6年生
6年生は保健センターの助産師さんをお迎えして、「いのちの授業」を行いました。
いのちの始まりから生まれてくるまでのこと、いのちのつながりについてお話をしていただきました。
針穴が空けられている黒い画用紙を日にすかして見て、「いのちの始まりはこんなに小さいのか」という声が聞かれました。
これまでのいのちのバトンが一つでも欠けると、今の自分は存在しないので、自分がいることは奇跡であること。また、今ここで出会う人々もすべて奇跡の出会いであるから、お互いを尊重しなければいけないということもお話をしていただきました。
自分のいのちはもちろんのこと、他のいのちも大切にしたいという気持ちが高まったことと思います。
最後に生まれたての赤ちゃんの人形を抱いてみました。
おそるおそる抱く子、手慣れている子などさまざまでしたが、いのちの重さを実感できたのではないでしょうか。